元町にできたKnotのお店に行ってきた。

最近流行っているKnotという時計屋さんに興味を持った。

ある日FacebookにKnotという時計屋さんのプロモーションが流れてきた。
どうやら横浜の元町にお店がオープンしたらしい。
僕がKnotの時計を知ったのはMAKUAKEというクラウドファンディングサービスがMaker Faire TokyoでKnot
を過去事例として紹介していたことがきっかけだった。

最初に見た感想はドイツのノモスにそっくりじゃないか!!だった。
これね。
タンジェント

実は最初に見たときはそっくりすぎて手に取る気力がわかなかった。
でも、サイトを読んでいくうちに日本国内でパーツ調達と組み立てを行っている会社
だということがわかってちょっと好感が湧いてきた。Made in Japanいいね!

元町のお店に遊びに行ってきた。

てなことでちょっくら元町のお店に遊びに行ってきた。
※お店の方に写真撮影とブログ掲載の許可をいただいて載せております。

店舗外観
お店の外観はこんな感じ。オープンを記念した花が各業界から贈られていた。

店内
店内。時計屋さんと聞くとガラスケースがあってお店の方にお願いして出してもらうイメージが強いんだけどKnotの場合は時計とベルトに自由に触れて試着していいそうだ。
感覚的にはメガネ屋さんや服屋さんで自分に合うものをじっくり手にとって決めれるイメージだ。

店内2
私が丹精こめて作りましたという感じが伝わるポスターがならぶ店内。

セレクトラさん…文字盤とか組み立てを担当している会社 http://www.akisaka.co.jp/selectra.html
一部モデルのケース研磨を担当する林精機製造さん…http://www.hayashiseiki.co.jp
これらの企業は実はセイコーやシチズンなどの大手メーカーの超高級モデルの製造で高い技術力がいる作業を請け負ってたりする。ガチ
技巧を持っているのだ。おお!とくに林精機さんはグランドセイコーの研磨技術ではセイコーエプソンの職人さんより上手いという
話は結構有名。ちなみに林精機さんが加工しているケースは機械式モデルのAT-38に使われているとのこと。

全景

こんな感じで時計の本体が並んでいる。

ベルト
こんな感じで並べられたベルトを自由に選んで時計本体に取り付けてフィッティングができる。
時計自体はクオーツのモデルだと15,000円からスタート、ベルトは3,000ほどからスタート(※税抜価格だよ)
ベルトって時計屋さんに持っていかないと取り替えられないけど大丈夫なの?っていう疑問があるかもしれないがノープロブレム。
扱っている時計ベルトは全てばね棒と呼ばれる金具に指で動かして簡単に取り付けられるレバーがつけられているので誰でもすぐに
ベルトの付け替えができるようになっている。

ラウンド

クロノ
時計のサイズはスモールセコンドモデルで直径36mm、クロノグラフモデルで39mmとなっている。
これは近年の時計市場で標準化してしまった直径40mm超のデカ厚(バカ厚)とは逆行する小ぶりなサイズだ。
デカ厚化はスイスで10年くらい前から始まった謎の傾向でブランド化と値上げのための戦略として行われてきた。
そのせいで日本メーカーも無駄にでかくするようになっちゃったんだけどこの話は長くなるのでこの辺で終わり。

ということで男性なら腕の細い人でも安心して使えるサイズだし本体の重量も25gと軽いので気軽に使うことができる。
そして薄いので袖が細いシャツにも合わせることができるので着る服を選ばないという点も要チェックだ。
女性の方だと36mmは結構大きく感じるかもしれない。個人的には32mmくらいのサイズも用意したレデイースサイズ
として売れるんじゃないかと思う。

ということで買ってみた。

ということでここまで前のめりで紹介してきたんだ。もちろん買ったさ。
来月の引き落としが怖いのなんのって!
Perfumeのライブに行くために買った仙台までの新幹線切符とホテル代の引き落としでダブルパンチに加えて時計の引き落としだ!
苦しめ来月の俺!!

箱
時計を買うと紙製の箱に入れてくれる。

開封
オープン!時計本体がシンプルに固定されている。
僕が選んだのはスクエアスモールセコンドというモデル。ノモスのテトラにそっくりだ。
各種周辺
箱の中身はこんな感じである。説明書や一緒に買ったベルトが収められている。

表
ケース表面のガラスはサファイアクリスタルを使用。引っかき傷に強いので綺麗な状態で長く使える。
そのかわり、強い衝撃には弱いので注意。
文字盤はインデックスを手作業で移植してあり、文字盤に穴をあけたうえでパーツを差し込んである。なかなか質感がいい。
裏
ケースはスイス時計や国産時計の高級品によく使われている316Lというステンレススチール素材が使われいる。
素材自体の素性が明確に表記されている時計ってのは案外少ない。安物の時計とかだと平気で錆びやすい金属が使われているが、
316Lは長期間汚して放置しない限り錆びたりしないので耐久性は結構あるはずだ。

今のところ、二日ほど使ってみたが重量も軽いし長袖シャツの中でも綺麗に収まってくれるし時間も見易い。

針のチェック
さて、アナログ時計を買う際のチェック項目を一つだけ書いておこう。
時計合わせの際に12時ぴったりに合わせた時に針が綺麗に一箇所でまとまるかどうかチェックをしておくといい。
もしこのときに綺麗にまとまらずに時針と分針がずれてしまうようだと針の取り付け精度が甘いので買わない方がいい。
自分が買ったモデルは綺麗にまとまったので素晴らしい精度で針の取り付けができていることがわかった。
ただし、秒針がほんのちょっとだけインデックスの位置からずれていた。実用上は全く問題ないレベル。

最後に軽くまとめておく

私にとってのKnotの魅力
1. 日本製
2. 316Lでできたケース
3. サファイアクリスタルでできた風防
4. 自分で取り替えられるベルト
5. 国産メーカーと協業して集めてきたパーツでできている。
6. 一つ一つの部品のクオリティが高く、値段からは考えられないくらい質が良い。
7. NOMOSにすっげーそっくりなデザイン

手にとって見てから判断すればいいと思うけど、女性が使うにはサイズが大きいかなってのが正直な感想。
多分この先もまだまだ新モデルが出るんじゃないかと期待している。ぜひ頑張って欲しいメーカーである。


カメラビギナーズに買って欲しいもの一覧

写真を撮ろう!いいカメラで素敵な写真を撮ろうという志しの皆さん!!
ようこそ写真の世界へ!!だれがなんと言おうとも歓迎する!!
すでにカメラを買っちゃった方、これから買おうという方のために書いておきます。

カメラビギナーズがカメラを買った後にたどる道は以下の三種類だ
1. レンズにカビが生えてカメラ道を終了する
2. 写真がそんなに楽しくなくてやめちゃう
3. カメラとレンズをひたすら買漁る人生を歩む

残念だが今まで僕が見てきたものだ。1だけは絶対になって欲しくないからこれを書くことにした。
2になっても大丈夫。マップカメラかフジヤカメラ、カメラのキタムラに行ってカメラをお金に替えてください。
そのお金で新しい趣味の世界をエンジョイしてほしい。

てなわけでビギナーズの皆さんには3の人生を歩んで欲しいのでカメラと末長く付き合うのに必要な周辺用品を紹介するよ。
今回はカメラを買って消耗したお財布の負担にならないように、優先度の高いもの、そして価格がリーズナブルなものを紹介していくから安心して欲しい。

前提条件

  • カメラとSDカードはすでに購入済みあるいは購入予定。
  • 買って欲しいものは最低限買って欲しいものである。
  • カメラバッグとかカメラケースの選定は運用スタイルによって何を選ぶかが異なるのでお店に出向いて相談してくれ。

最低限買って欲しいものリスト

  1. 湿度計付きのドライボックス
  2. シリカゲルタイプの乾燥剤
  3. レンズプロテクタ
  4. ブロアー
  5. ハクバのレンズペン
  6. レンズクリーナー液
  7. シルボーン紙

1万5千円ほどあれば全部買えるはずだ。なぜこれらのものが必要なのかさくっと説明していこう。
カメラとレンズは精密危機のため衝撃と湿気に弱い。そのため、梅雨や夏の湿気は大敵だ。
レンズは湿度55%あたりを超えるとカビが生えるリスクがどんどん高まる。
カビが生えてしまうとまともな写真を撮ることができなくなってしまう。
そのためレンズにカビを生やすのを防ぐため乾燥剤とドライボックスは絶対に必要なものだ。
今回紹介するモデルは湿度計が付いているので中の湿度を容易に把握できるので僕も使っている。

レンズの表面はそのままだとめちゃくちゃ汚れやすい。
これは表面に樹脂でものすごいく薄いコーティングがかけられているからだ。
これは光の乱反射を防いでセンサーに綺麗な光をより多く導くためにかけられているんだけど
汚れてしまうとこれもうまく働かなくなってしまう。
なによりもコーティングはとても繊細で傷つきやすい。最悪爪で引っ掻いただけで傷が入ってしまう。
そして指紋とかがべったりついたまま放置してるとカビが生えたりするのだ…
これを防ぐためにレンズプロテクタを使う。レンズプロテクタを使えば扱いがかなり楽になる。
レンズを汚す心配もなくなるのでこれは必ず必要だ。

ブロアはカメラとレンズについたホコリやチリを吹き飛ばすのに便利なツールだ。
とくにカメラのレンズを交換する際に、レンズとボディのつなぎ目(要はマウント部分)
に念入りに吹きかけてから交換することでレンズとセンサーにホコリが入るのを防ぐことができる。

レンズペンは撮影中に威力を発揮する。撮影中にレンズのフィルタやプロテクタにゴミがついたりすることがある。
あと、誤って触れて指紋がついちゃったりとかね。そんなときにレンズペンがあるとサクッと簡単に拭き取って汚れを綺麗にできちゃう。
だからカメラバッグに入れておくと本当に活躍するからおすすめ。

レンズクリーナーとシルボン紙の使い方はチュートリアルがいっぱいあるからそれらを参照して欲しい。
ニコンのチュートリアル

番号 画像 商品名 コメント
1 画像 ドライボックス 湿度計がついた私のオススメモデル。
サイズは手元の機材に応じて選びましょう。
余談ですが僕は三個持ってます。
2 画像 乾燥剤 湿度計が50%を超え始めたら要注意。40%代をキープするように心がけましょう。
3 画像 HKUBAのプロテクタ 価格と性能から考えると多分最強のコスパです。
買う際はフィルター口径を必ずチェックしてね。
4 画像 ETUSMIのブロアー 価格と性能から考えると多分最強のコスパ。カバン用と家用と何個かあると便利ですよ。
5 画像 レンズペン 個人的にはフィルタ掃除用が一本あれば大丈夫と思ってます。セットで買うと結構お得
6 画像 CURAレンズクリーナー液 揮発成分が入ってないのでレンズから背面液晶モニタまであれこれ掃除できます。
僕はパソコン画面やメガネを拭くのにも使います。
7 画像 クリーニングペーパー テイッシュじゃだめなの。メガネ拭きでもだめなの。必ず使い捨てで拭いていきましょう。

ちょっとお金がかかりすぎだよ!って思う人もいるかもしれないけど修理や買い直しって考えるとこの値段で防げるんだ。
だから絶対に買って欲しい。後悔はさせないから!


X70の実写あれこれ。

X70の胡散臭いレビューに続いて徒然なるままに写真を撮ってみました。
X70はRAW撮影できるのでJPEG撮って出しとかはせずに全部LrでRAW現像したものです。
Lrで現像する際は、カメラキャリブレーションモードでAdobeが再現したフイルムシミュレーションを適用しています。
そこから各種パラメータを自分好みでいじりました。
それぞれの写真をクリックすると拡大した写真にジャンプできるようにしてあります。

光学系について

レンズはこのカメラのために専用設計されているため非常にコンパクトでありながら描画能力は高い。
Lrで現像する際にはレンズプロファイルが自動的に適用されて補正されるようになっているが自動補正をオフ
にしても歪みや色収差などの変化が自分にはわからなかった。
レンズの光学設計の力だけで高い描画能力を叩き出しているように見える。

桜の画像1

桜の画像2

画面の中に桜の花の一面と背景が同居する写真、ピントのあった麺と背景の境となる花びらは線がきっちり出ている。
花びらの内側の線もしっかりと表現している。すばらしい。ちなみにF値は両方ともF5.6

横浜スタジアム
F11まで絞り込んで撮影、隅々までクリアで抜けの良い印象の画が得られる。

横浜公園のチューリップ1

横浜公園のチューリップ2

赤い花や、白い花を撮る際は発色のコシの強さがあだとなるのか第一印象で結構色が潰れてしまったように感じることが多い。
実際には色の情報はしっかりはいっているのだがそこを綺麗に見えるように現像してやるのが結構難しい。

とんかつ
松屋系列の定食屋さん松乃屋のとんかつ定食。衣のきつね色や揚げたての油の艶めきもしっかり表現。
食レポが大好きな人にもきっと気に入ってもらえると思う。

あとは明暗の別れる写真とかなにやらいろいろ載せてみる。

画像

画像
なんだか撮った時の印象と違うなという時は困った時のモノクロ作戦だ。モノクロにしてちょっとコントラストをいじるとどこかドラマチックな光線に仕上げてくれる。

画像
なにか浮世離れしたシチュエーション、床面のメタリックな質感と誰かが残していった造花の花かざりがすごく対比的。

ステンドグラス
横浜開講記念館のステンドグラス。ここぞというときのベルビアモードを使う。
やっぱりこの発色、乗算モードのような発色を作り出す色合いがさくっとできてしまうってすごい。

高感度の描画

高感度のISOを使う場合に起きる問題があるとしたら色の濁りだとか謎のカラーノイズがあげられると思う。
自分が富士のTransX2の画像処理エンジンで撮った写真の高感度を見る限りでは色の濁りとカラーノイズに関してはかなり耐久性があると思う。
Xシリーズでは高感度になるほど画像のざらつきが増していくイメージだ。
描画の解像度が落ちいくのを見越して、あえて荒い粒状感を与えて表現的に仕上げているように感じる。
最小限の感度200〜800までは普通に使える。1600から少しざらつきが出てくるがここまでは全く問題ない。
3200を超えたところからざらつきがどんどん荒くなっていく。
画質を追い求めなければ誰かに情報を伝える程度の写真としては十二分に要件を満たしてくれるはずだ。

ポスト
ISO感度4000。微弱な光の中で撮った写真だけどこちらは荒れてはいるがいい感じのざらつきに収まっている。

アルテリーベ
ISO感度4000。特に明暗が激しいような場合は荒れ方がシビアな画になる。

アルテリーベ2
レストランのレースのカーテン。高感度フイルムで撮ったような味わいのある粒子感が出ている。

ニューグランド

ニューグランド2
ホテルのロビーの一角。ISO感度は5000である。絨毯の質感や天井の重厚な質感を伝えてくれる。

最後に

高感度の夜景写真が続いていたので感度200で長時間露光を用意してみた。
長時間露光
2秒間ほどの露光でこんな感じである。石造りの建物のディテールもはっきり見て取れる。

やはり28mm相当の焦点距離はどんなシチュエーションでも主題と背景の関係性をいい感じに仕上げてくれる遠近感を
持ち合わせたいいレンズだと思う。単焦点だけで完結させる潔さみたいなものがあって使っていて気持ちいい一台。
普通のミラーレス機の画質をこれ単体で実現してしまうのでとてもいいですよ。

個人的なおすすめ。

製品 メモ
X70 まずはこれがなければ話になりませんね。買いましょう!
UNアダプタ プロテクタをつける最安値のアイテムです。ぜひ一つ買いましょう。
プロテクタ 前玉を守る一品。これさえあれば動きの自由度がかなりあがりますよ。
ストラップ 標準のストラップより柔らかくコンパクトに収まります。

X70についての胡散臭いレビュー(運用を考える)

誠に小さなX

2016年の2月に発売された富士フイルムの新型コンデジことX70。
ふとした衝動買いで手に入れてしまった。
小さな筐体にXシステムの機能と操作性をこれでもかと詰め込んだ至れり尽くせりの魅力的なコンデジ。
そう、このカメラはAPSクオリティ!!

特徴の整理

このページにたどり着いた方にカタログスペックを書く意味は無いだろう。
なので私が感じた魅力をささっとまとめる。

  1. APSサイズのセンサ…高感度ノイズに強く繊細に描き出すにはやはりこのサイズが良い。
  2. X-Trans2のセンサー&処理エンジン…X-E2、X-T10そしてX-T1と同じ系譜の画像処理エンジンを積んでいる。
  3. 絞りリングとシャッタースピードダイヤル…富士のカメラではおなじみの操作系。これがあると写真の設定が格段にわかりやすい。
  4. 今となっちゃ当たり前だけどWiFiでのスマホ連携…これがあるとすごく嬉しい。

このカメラに搭載されているレンズは18.5mm F2.8、35mm換算で28mmである。
この画角はiPhoneの29mmに近しい。なので何かを撮りたいと思ってからカメラを構えると
だいたいのものが思い通りにフレームに収められるはずだ。
まあ、風景写真とかだと24mm〜21mmくらいが欲しくなってしまうんだけどね。
最短撮影距離は10cmから、花や料理もしっかり撮ることができるので旅先での記念写真から飯テロまでなんでも大丈夫だ。

GRとの対抗馬?

僕が店頭で弄ってたら店頭で店員さんからGRのライバルと紹介された。
GRを持ってないからなんとも言えないけど操作系から考えれば確実に答えはNoだと僕は思う。
GRを自分が量販店でいじり倒して感じたことは…
右手の掌中で絞り、シャッタースピード、露出補正が最小限のアクションで完結するように操作系が設計されているうえに、
グリップの握りやすさや重量のバランスなどすごく良い。
撮るための道具としてシャッターチャンスを逃さない。
全身全霊で撮影に集中できるようにつくられていると感じた。

一方、X70は片手で持つとめちゃくちゃバランスは悪い。重量340gは結構右手の握力に応える重さだ。
両手でのホールドが基本。そして絞りは左手、シャッタースピードや補正は右手という、両手を使った古式ゆかしき分業スタイル。
一瞬の判断を争うような写真撮影をする人なら確実にGRを選びそうな気がする。

それでも僕はX70を選んだ。富士のカメラが好きだ。
そしてボタンやダイヤルをカチャカチャいじる手触りが大好きだ。
そんな感じでのんびり写真を撮りたい。だからこのカメラを選んだ。
僕はX70はカメラをいじることを楽しむカメラだと思う。
もちろん、GRも好きだ!!やっぱりこっちも欲しい!!

てわけでこのブログには珍しく外観写真を載せてみるよ。
外観1
上質なかぶせ式キャップがついてくる。このキャップの内側にはウレタン製のスポンジのような素材が貼られており、
ピントリングをプレッシャーでホールドするようにできている。しっかり挟むのでそうそうな衝撃では外れない。

外観2
前玉は比較的小さめ、レンズ自体は全群繰り出し式でクロースアップ撮影時には結構前にせり出してくる。
レンズの周りには化粧リングがネジでつけられており、ワイコンなどをとりつける際は、化粧リングを取り外す。

外観3
内側のLCDモニタはタッチ式でチルトする。上側のチルトに関しては角度の自由度が高いが下側に向けるときはそんなに角度が出せない。
モニタはドピーカンのもとでも結構見やすい。

外観4
化粧リングを外したところ。
まあ見えにくいのは勘弁してくれ。

アクセサリをついて考える。

個人的な意見として、綺麗な前玉を傷つけたく無い。守りたい。
ところがフィルターをつけるには純正のフードについているアダプタリングをつけなければいけないという記述が説明書に!

そう。これね。



でもね、これ。高いの。お値段9,000円越えよ。X70本体で痛んだお財布には辛い出費。
てわけで見つけた救世主はこちら。



写真好きなら誰でも知ってるUNさんの製品でお値段1,154円!!
もともとはX100用に作れた製品なんだけどこれを噛ませて49mm口径のプロテクタをつけれあげれば心配なくガシガシ使えるわけっすよ。
なお、フィルターを逆さまにつければオッケーだぜという声が聞こえてきそうだが絶対にやってはいけない。
全群繰り出し式の銅鏡がフィルターに衝突してエラーになる。試した人間が書いているので信じたまえ。

※この記事を書いた後にサードパーティーの互換性フードが出たのでレビューを書きました。こちらも併せて是非ご確認ください。
X70用の社外品フードLH-JX70を試してみる。

ということで装着した様子はこんな感じです。
外観5
厚みが出てかっこ悪い?
Agree. 僕も同感だ。釈明しておくとこのおかげでカメラバッグにキャップ無しでズドン。
パーカーのポケットにボフっと投げ込める。さすがプロテクタの力

X-E2との比較

外観5
外観6
サイズ感からいうとX70はX-E2に比べて一回り小さいけども操作系の配置が結構共通しているので使っていて両機の行き来は違和感なく行える。
設定や撮影時の操作にはかなり重要なファクターじゃないだろうか。

で、誰にオススメできる?

  1. いつでもどこでも使えるAPSコンデジという用途を必要としている人。
  2. そして富士フイルムの色合いが大好きな人。
  3. カメラをいじるのが好きな人。

この条件を満たした人にオススメします。
2と3が当てはまらない人はGRを買おう!

すごく個人的な意見だけど…
本格的に写真を撮ってみたい。ミラーレスのカメラを買おうか迷っているけど、ちょっと大きいな。どうしよう?
って考えている人に検討してもらいたい一台。
レンズ交換という条件を犠牲にして単焦点だけで歩き回って撮る。
構図を作る。露出を操作する。っていう体験をして写真を作っていくにはすごくいいカメラだと思う。

なお、富士フイルムのサービスステーションでは機材のレンタルをしてくれる。
その日のうちに返すならだいたいの機材を無料でレンタルしてくれる。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/repairservice/servicestation/index.html
じっくり試したいならちょっとお金を払うってのもいいと思う。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/repairservice/servicestation/camerarental_price.html

さて、この胡散臭いレビューにここまでお付き合いいただきありがとうございました。
新製品を一生懸命ディスってあげますから富士フイルムさん僕をモニターにしてください。うああああ。

ということで次回はどうにか頑張って実写レビュー書きます。
またね〜。

※追記2016年5月7日実写編の記事へのリンクを追加
X70の実写あれこれ。

※追記2016年6月28日社外品フードLH-JX70のレビュー記事へのリンクを追加
X70用の社外品フードLH-JX70を試してみる。


チューリップの名前はターバンから由来してるらしい

横浜公園のチューリップ

春の花といえば桜とチューリップ
というわけで横浜公園に出かけてきました。
今回のカメラは何かと話題のX70。三宝カメラさんの出物を仕事帰りに猛ダッシュでゲット。
このカメラについてはそのうちゆっくりと仕様レビューをまとめたいと思います。
今回は春の風景をゆっくりと書いていこうと思います。

横浜公園は春になると市民ボランティアの方々が植えたチューリップが見頃を迎えます。
その数16万本!てなわけでちょっとした観光スポットになっているようですが私は
全く気にしてませんでした…

中区区役所による熱い解説ページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen012.html

http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/special/tulip/

カメラを握りしめて公園に向かうとそこにはいいカメラを持った人々がわんさかいたり、
スマホを片手に記録を残す人たちがあちらこちらに。

私もX70で写真合戦に参戦であります!

チューリップの品種について全く知らないのでどう書いていいものか悩みます。
うん、綺麗だな〜とか唸りながら撮ってました。品種を教えてくれる看板があったのに一緒に撮ってないです。
知識としても役に立たない。

ごめんなさい…
写真1

写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

やはり花を撮る場合は名前や品種だったり由来を知らないと綺麗に写せないんだろうな…
撮る前に自分がそれを好きにならなきゃその魅力は伝えられないってことだろう…
いざ撮ったはいいけどそれ以上のことが言えないという手痛い経験でした。

おまけ
写真7
X70の光学性能の高性能なセンサーのおかげで撮ったRAWデータからこれだけの写真が現像できてしまう!!
ということで近いうちにレビューを書かねば。


Raspberry piにSSH接続

設定にあたっての前提条件(自分の場合)

  1. ハードはRaspberry pi 2 model B+
  2. 設定するOSはRaspbian Jessie
  3. WiFiへの設定が完了していること
  4. Raspberry pi をHDMIモニタ、キーボード、マウス、WiFiドングルに接続した状態でxwindowを使う
    ※自分の場合はWiFiドングルはこちらを利用

  5. SSH接続では同じWiFiネットワーク下でノートPCとRaspberry piをつなぐ

  6. 接続に使うノートPCはMacbook air

事前準備

USB WiFiドングルのMACアドレスをチェック

WLI-UC-GNM2のMACアドレスは本体に刻印されているのでメモしておくと良い。
製造番号と間違えやすいので注意。

WiFiネットワークの設定情報を確認

Macbook側からWiFiルータのIPアドレスを確認する。
リンゴマーク→システム環境設定→ネットワークの順でネットワークの接続設定を開く
WiFi接続済みになっているのを確認し、詳細を開く。
詳細画面のTCP/IPをクリックし、サブネットマスクとルーターのIPアドレスを確認しメモしておく。

設定事項

Raspberry piに固定IPアドレスを割り当て

Raspberry piのxwindowからLXTerminalを起動し接続しているWiFi設定を確認する。
sudo route -n
と入力すると次のような結果が返ってくるはず。

Kernel IP routing table

Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
0.0.0.0 192.168.3.1 0.0.0.0 UG 303 0 0 wlan0
192.168.3.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 303 0 0 wlan0

自分の場合はこのような結果が返ってきた。
このとき重要なのは、GatewayのIPアドレスがWiFiネットワークの設定情報を確認で確認したルーターのIPアドレスと一致していること。一緒であれば同一のネットワーク下にいることが確実になる。
返ってくる値は各個人の環境によって変化するので適宜読み替えてください。

次に、Raspberry piのネットワーク設定のファイルを編集する。

sudo leafpad /etc/network/interfaces

※leafpadでもvimでもemacsでもnanoでもお好みのエディタでどうぞ。自分は慣れてないのでleafpadを使いました。


auto lo
iface lo inet loopback
#iface eth0 inet manual ここをコメントアウト
iface eth0 inet static #static(固定に書き換え)
address 192.168.3.21 #任意の固定IPアドレスを割り当て
netmask 255.255.255.0 #サブネットマスクはWiFiの設定情報で確認したもの
gateway 192.168.3.1 #GatewayのIPアドレスを記入
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
allow-hotplug wlan1
iface wlan1 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

これを保存してあげればよい。

WiFiルータにUSB WiFiドングルのMACアドレスと固定IPアドレスを割り当てる

WiFiルーターの設定画面を開き、固定DHCPの割り当て設定からRaspberry pi側のUSB WiFiドングルのMACアドレスにinterfacesで記入した固定IPを割り当ててやる。

Raspberry piに設定が正しく書き込まれたかチェック

Raspberry piを再起動し、ターミナルから
ifconfig
を叩いて、raspberry piの設定状況をチェックする。

inet add:192.168.3.21

という感じで設定した固定IPアドレスが表示されれば設定は成功してるはず。

接続…Macbookのターミナルから接続を試みる

Macbook側でターミナルを開き

ssh pi@192.168.3.21

と入力し接続をする、設定に問題がなければRaspberry pi側のパスワードを聞かれるのでログイン。これでSSH接続が可能となる。

設定にあたって参考にさせていただいたサイト
うしこblog…ラズベリーパイにSSHでリモート接続


そうだRaspberry piをはじめよう

※2016年4月19日…以前公開したときに書いた表示内容が崩れてしまったためMarkdown形式で書き直すとともに内容を一部修正しました。

ここ最近なにかと話題のシングルボードコンピュータことRaspberry pi。
でもコンピュータに疎い僕には使いこなすのがめちゃくちゃ難しい代物なので自分がRaspberry piでやろうとしたこととか設定で苦戦したことについて記録を残しておこうと思います。
そして、お世話になったサイトのまとめを作って自分がトラブったりしたときのために今後のドキュメントとして自分用に。

必要なものを用意

  1. Raspberry pi 2 model B
  2. HDMIモニタ
  3. USBキーボード
  4. USBマウス
  5. USB Wifiドングル
  6. マイクロSDカード…16GB以上あると良い。対応表をチェックすること。
  7. マイクロUSBケーブル…余ってるスマホ用で大丈夫。2A流して大丈夫なケーブルがあると心強い。
  8. 電源アダプタ…スマホ用ので大丈夫。2A出力できるものを用意しておくと心強い。
  9. Raspbian起動ディスクを作るためのパソコン…僕はMacbook ProとMacbook airを利用
  10. USB-LAN変換アダプタ…Raspberry piとMacbookを直接接続したい場合に必要
  11. LANケーブル…有線LANに接続して使う場合は必ず必要

Raspberry pi環境構築に必要な最低限ステップ(自分の場合)

  1. Raspbianの起動ディスクを作成
  2. Raspberry piを起動して初期設定をする
  3. Raspberry piを家のWifiに接続する
  4. Raspberry piにSSH接続する

この四つができるようになれば大体の問題にぶち当たってもグーグルと優しい人達が残してくれたドキュメントの力を借りていろんなことができると思う。

番外編:駆け出しRaspberry piユーザーの個人的な記録

  1. Raspberry piでTwitter botを作ろう(そのうち書く予定)